2009年04月29日
ツバス<ハマチ②
H21年4月28日~29日

29日 10:00
先日のポイントに再チャレンジ・・
ゲッツ

45gのバンジーメタルに20センチのメバルがスレがかり(汗)

28日 20:00 アジ
バケツの中で他界され写真を撮る時にはこんな姿
同行のMARUさん【どど~んといっとけ釣りLIFE】 ありがとうございました!
29日 10:00
先日のポイントに再チャレンジ・・
ゲッツ

45gのバンジーメタルに20センチのメバルがスレがかり(汗)
28日 20:00 アジ

バケツの中で他界され写真を撮る時にはこんな姿
同行のMARUさん【どど~んといっとけ釣りLIFE】 ありがとうございました!
2009年04月26日
2007年12月13日
パワフル☆ツバス☆
H19年12月13日 午前8:30 サゴシP
もっと釣って もっと食べたい
メタル・ジグには まったくと言っていいほど反応してくれない
どうやったら釣れるか ・・ ?
それを考えるのも 釣りの楽しみ

想像以上の力強さと走りを楽しませてくれました
体長はいつものサゴシより全然小さいけれど ・・
これ以上大きかったら,あそこではもう抜けないかも
もっともっとあの引きを味わいたい (^^)v
もっと釣って もっと食べたい
メタル・ジグには まったくと言っていいほど反応してくれない
どうやったら釣れるか ・・ ?
それを考えるのも 釣りの楽しみ
想像以上の力強さと走りを楽しませてくれました
体長はいつものサゴシより全然小さいけれど ・・
これ以上大きかったら,あそこではもう抜けないかも
もっともっとあの引きを味わいたい (^^)v
2007年12月10日
忘年会☆のちナブラ撃ち☆
H19年12月8日 午後7:00 敦賀 某野外特設宴会場
H19年12月9日 午前8:00 敦賀 サゴシP
12月8日(土曜日)の夜 またまた前回に引き続き
年末のアウトドア忘年会を敦賀某所で強行しました
週間天気予報を見ながら毎日当日の天気を心配してましたが
クマさん が早くから設営をしてくれていて風もあたらず
すばらしい宴会場ができあがっていました
今回は本格的にビールサーバーがこれもクマさんの
ご手配でセットされています
温かい鍋や焼肉で乾杯し 宴は笑いに包まれ楽しい時間です
今回も KAKOさん の振舞う金箔入りの熱燗が体を温めてくれて
とても美味しくついつい飲みすぎです
天気や強い風の事もあり 明朝の朝マズメに起きるのは
この時点で まったく無理でほとんど諦めてしまっています (^^;
翌朝,KAKOさん と クマさん に車を揺らされ目を覚ましました
最後まで寝ていたのは予定通り maruさん とぼくだけのよう ・・
のんびりと二人で準備をしてポイント入りしたのは
8時近い時間だったでしょうか
すでに それぞれ釣果をあげられて 一段落している様子
キャスト開始で間もなく1匹目がヒット
取り敢えず 宴会翌日はボウズのジンクス は回避
そこから先は 強い北風と時々降りかかる波しぶきに耐えながら
苦しい展開が続きます
若さんが帰宅してから まもなく我々も休憩しようと
根元付近まで来たところで,クマさんがツバスが釣れている事を
察知したので北向きにキャストをしてみることに ・・
KAKOさん クマさん の指を指す方向をみると
するとどうでしょう!
強い北風にもまれる荒波の中
まるで湯が沸騰して沸きあがっているような凄いナブラが!!
初めて見るその光景は圧巻です
高い波に揺れながらおびただしい程の青物が整然と隊列を
なしているのがはっきりと見えます
強い向かい風でコントロールも飛距離も困難な状況の中で
しかし,やっと届いてヒットするのは サゴシばかり (^^;
おまけに クマさん とぼくは再三リーダーブレイク等の
アクシデントのタイムロスに泣かされる
この間ナブラを追いかけてとにかくみんな走りまわり
ラインも交錯 あちこちでお祭りの連続
この時にツバスを見事にゲットしたのは KAKOさん と ム~ム~さん
どうみても太りすぎのムチムチパンパンの魚体
シラスで腹いっぱいのツバス達は なかなかジグを食ってきません
つい先程まで 釣れなくて待ち遠しかったサゴシのヒットが
とたんに邪魔くさくなり (^^; サゴシが釣れると
またサゴシかー! という声があちこちで聞こえます
絶対釣りたいっ!ナブラ目掛けて向かい風にキャスト数投後
今度こそ間違いのないツバスのアタリ!!
物凄い力でグイグイ引っ張ります
最近やっと使い慣れた The Mid Game 93 が大きくしなります
やっと足元に寄せて抜き上げの段
横にいた KAKOさん に声をかけ引き抜き !
宙に舞って来たのは ツバスがすっぽ抜けた虚しいジグ
この後 maruさん が帰宅され しばし車にもどり休憩
1時半すぎから走りやすい靴に履き替え 再出撃
ナブラ待ちで KAKOさん と先端付近でサゴシ撃ちをしていると
クマさんが呼びに来てくれたので
慌てて走っていくと 出てます! 水面がボコボコに沸いてます
そこで HIT! 今度こそ絶対に失敗したくない!
パワーのあるリールを使っているつもりだけど物凄い力を感じます
巻いてる時間が長く感じ 浮かすことは出来ません
手前まで来てもなかなか魚影が見えてきません
見えてきたツバスを今度こそ慎重かつ迅速に抜き上げます

なんとか1匹をゲットできました!
本当に思いもよらない 突然の青物の接岸とナブラ撃ちを
ずいぶん楽しみました
ナブラは数グループあったようです
移動に合わせて走る走る ・・
一昨日からの風邪で朝から止まらない咳が もっと悪化しました
ツバス43cm 1ゲット 1バラシ
サゴシ カウント不能
いつもの宴会と共に大いに楽しく興奮の釣行となりました (^^)v
今回も前夜の宴会からのスタートでご一緒した皆様
毎度ながら楽しい時間を共有できた事に 感謝いたします
この日の出来事 釣果等 同行のメンバーさんのブログからも
さらに詳しくお楽しみいただけると思います
Special thanks to
maruさん どど~んといっとけ釣りLIFE
KAKOさん 加えて固まるブログ
ム~ム~1091さん へっぽこ釣り道!!
クマさん 獲物を求めて西へ東へ
若さん 若狭SW実験室
さごし野次馬さん
あまりお話できませんでしたが 夜中に初めてお会いした
twb_sakuraiさん nac0613さん
次回 機会がございましたら またゆっくりと ・・
今回も良く働いた シャウトのダンガンジグ シラスカラー

シャウト(Shout!) ダンガンジグ
今回のようなナブラ撃ちには危険
すぐに持っていかれました (^^;
H19年12月9日 午前8:00 敦賀 サゴシP
12月8日(土曜日)の夜 またまた前回に引き続き
年末のアウトドア忘年会を敦賀某所で強行しました
週間天気予報を見ながら毎日当日の天気を心配してましたが
クマさん が早くから設営をしてくれていて風もあたらず
すばらしい宴会場ができあがっていました
今回は本格的にビールサーバーがこれもクマさんの
ご手配でセットされています
温かい鍋や焼肉で乾杯し 宴は笑いに包まれ楽しい時間です
今回も KAKOさん の振舞う金箔入りの熱燗が体を温めてくれて
とても美味しくついつい飲みすぎです
天気や強い風の事もあり 明朝の朝マズメに起きるのは
この時点で まったく無理でほとんど諦めてしまっています (^^;
翌朝,KAKOさん と クマさん に車を揺らされ目を覚ましました
最後まで寝ていたのは予定通り maruさん とぼくだけのよう ・・
のんびりと二人で準備をしてポイント入りしたのは
8時近い時間だったでしょうか
すでに それぞれ釣果をあげられて 一段落している様子
キャスト開始で間もなく1匹目がヒット
取り敢えず 宴会翌日はボウズのジンクス は回避

そこから先は 強い北風と時々降りかかる波しぶきに耐えながら
苦しい展開が続きます
若さんが帰宅してから まもなく我々も休憩しようと
根元付近まで来たところで,クマさんがツバスが釣れている事を
察知したので北向きにキャストをしてみることに ・・
KAKOさん クマさん の指を指す方向をみると
するとどうでしょう!
強い北風にもまれる荒波の中
まるで湯が沸騰して沸きあがっているような凄いナブラが!!
初めて見るその光景は圧巻です
高い波に揺れながらおびただしい程の青物が整然と隊列を
なしているのがはっきりと見えます
強い向かい風でコントロールも飛距離も困難な状況の中で
しかし,やっと届いてヒットするのは サゴシばかり (^^;
おまけに クマさん とぼくは再三リーダーブレイク等の
アクシデントのタイムロスに泣かされる
この間ナブラを追いかけてとにかくみんな走りまわり
ラインも交錯 あちこちでお祭りの連続
この時にツバスを見事にゲットしたのは KAKOさん と ム~ム~さん
どうみても太りすぎのムチムチパンパンの魚体
シラスで腹いっぱいのツバス達は なかなかジグを食ってきません
つい先程まで 釣れなくて待ち遠しかったサゴシのヒットが
とたんに邪魔くさくなり (^^; サゴシが釣れると
またサゴシかー! という声があちこちで聞こえます
絶対釣りたいっ!ナブラ目掛けて向かい風にキャスト数投後
今度こそ間違いのないツバスのアタリ!!
物凄い力でグイグイ引っ張ります
最近やっと使い慣れた The Mid Game 93 が大きくしなります
やっと足元に寄せて抜き上げの段
横にいた KAKOさん に声をかけ引き抜き !
宙に舞って来たのは ツバスがすっぽ抜けた虚しいジグ
この後 maruさん が帰宅され しばし車にもどり休憩
1時半すぎから走りやすい靴に履き替え 再出撃
ナブラ待ちで KAKOさん と先端付近でサゴシ撃ちをしていると
クマさんが呼びに来てくれたので
慌てて走っていくと 出てます! 水面がボコボコに沸いてます
そこで HIT! 今度こそ絶対に失敗したくない!
パワーのあるリールを使っているつもりだけど物凄い力を感じます
巻いてる時間が長く感じ 浮かすことは出来ません
手前まで来てもなかなか魚影が見えてきません
見えてきたツバスを今度こそ慎重かつ迅速に抜き上げます
なんとか1匹をゲットできました!
本当に思いもよらない 突然の青物の接岸とナブラ撃ちを
ずいぶん楽しみました
ナブラは数グループあったようです
移動に合わせて走る走る ・・
一昨日からの風邪で朝から止まらない咳が もっと悪化しました
ツバス43cm 1ゲット 1バラシ
サゴシ カウント不能
いつもの宴会と共に大いに楽しく興奮の釣行となりました (^^)v
今回も前夜の宴会からのスタートでご一緒した皆様
毎度ながら楽しい時間を共有できた事に 感謝いたします
この日の出来事 釣果等 同行のメンバーさんのブログからも
さらに詳しくお楽しみいただけると思います
Special thanks to
maruさん どど~んといっとけ釣りLIFE
KAKOさん 加えて固まるブログ
ム~ム~1091さん へっぽこ釣り道!!
クマさん 獲物を求めて西へ東へ
若さん 若狭SW実験室
さごし野次馬さん
あまりお話できませんでしたが 夜中に初めてお会いした
twb_sakuraiさん nac0613さん
次回 機会がございましたら またゆっくりと ・・
今回も良く働いた シャウトのダンガンジグ シラスカラー

シャウト(Shout!) ダンガンジグ
今回のようなナブラ撃ちには危険
すぐに持っていかれました (^^;
2007年11月07日
プリティ・ゴールド・ライン
H19年11月7日 午前5:30 ツバスP
先日 KAKOさん や ほーちんさん がツバスで成果をあげたポイント
少々早起きして北遠征での便秘とストレスを解消したい
5時半キャスト開始 ダンガン・ジグ 40g でスタート
時間的にまだ早めのうちからキャスト・ゾーンの深さなどを確認
夜明けも迫り,そろそろ動き出す頃かな?
しかしなかなか反応がありません ナブラ ・・ 出ません
まわりのアングラー,餌釣り師にも活気が出ません
6時過ぎボトムで反応あり でも引きが弱い
・・・ 1匹目キャッチ フグ
6時半 今度は間違いない アタリ!
ツバス (^^)/ 40cmくらい ・・
今使用のロッドではファイト感は さほど味わえるサイズではないものの
うれしい1匹です!
この後,続くことを期待するものの反応なく あえなくこの1匹で終了
他の釣り人が釣れたのも見られる事はなく餌釣師も苦戦の模様
7時半にはみなさん撤退され まわりには誰もいなくなりました
通りかかったアングラーさんも1匹のみとの事
魚影も薄く,朝マズメ時の活性の高い状況は見られませんでした
帰り際に偶然 あおりんさんと出会いました
お友達のAkiraramさんと一緒にサゴシPからの転戦だそう
マズメ時に拘らずとも 釣果があがることもしばしばの事のようなので
その後の あおりんさんの健闘に期待して出勤への道のりに

シャウト(Shout!) ダンガンジグ
シラスカラーを愛用
いい感じです
アシストフック装着にて
先日 KAKOさん や ほーちんさん がツバスで成果をあげたポイント
少々早起きして北遠征での便秘とストレスを解消したい

5時半キャスト開始 ダンガン・ジグ 40g でスタート
時間的にまだ早めのうちからキャスト・ゾーンの深さなどを確認
夜明けも迫り,そろそろ動き出す頃かな?
しかしなかなか反応がありません ナブラ ・・ 出ません
まわりのアングラー,餌釣り師にも活気が出ません
6時過ぎボトムで反応あり でも引きが弱い
・・・ 1匹目キャッチ フグ
6時半 今度は間違いない アタリ!
ツバス (^^)/ 40cmくらい ・・
今使用のロッドではファイト感は さほど味わえるサイズではないものの
うれしい1匹です!
この後,続くことを期待するものの反応なく あえなくこの1匹で終了
他の釣り人が釣れたのも見られる事はなく餌釣師も苦戦の模様
7時半にはみなさん撤退され まわりには誰もいなくなりました
通りかかったアングラーさんも1匹のみとの事
魚影も薄く,朝マズメ時の活性の高い状況は見られませんでした
帰り際に偶然 あおりんさんと出会いました
お友達のAkiraramさんと一緒にサゴシPからの転戦だそう
マズメ時に拘らずとも 釣果があがることもしばしばの事のようなので
その後の あおりんさんの健闘に期待して出勤への道のりに

シャウト(Shout!) ダンガンジグ
シラスカラーを愛用
いい感じです
アシストフック装着にて
2007年11月05日
青物計画☆リベンジ戦☆
H19年11月3日~4日
前回maruさんとともに前回荒波に飲み込まれた青物ポイントへ
リベンジ戦です
今回は残念ながらmaruさんは同行できず ・・
イカヤンさんと二人っきりの釣行になりました
KAKOさんとム~ム~さんは西方面への青物計画の予定との事
一緒に北遠征に行くように誘致しましたが説得に失敗 (^^;
それぞれのリベンジ目的地に釣行することに
3日,東京への出張帰りで19:40 帰宅すると打ち合わせどおり
すでにイカヤンが自宅前で待機中
速攻で着替えをすませて出発の準備完了
今回もイカヤンの車に便乗をお願いすることに m(。。)m
市内のコンビニで食糧を買出し間もなく到着するKAKOさんを待つ
まもなくKAKOさんが到着してしばし談笑後 。。
KAKOさんがニューロットの撃ち初め&入魂へ行くとの事
北上する前に一緒にエギングをしていく事にします
Pは若干の風とともに波が少し立ちいい雰囲気がありません
3人それぞれテトラに立ちロットを振りますがお約束どおり
根がかりが多発,エギのロストが連発です (^^;
KAKOさん曰く 「ロストワールドへようこそ~・・」
ここは安物のエギで・・ と底層に勝負を挑んでいると
きました!いい重みとそこそこの引きです
胴長およそ16センチほどのふっくらボディのアオリです
その後maruさんと電話で話し中にKAKOさんに異変が ・・
突然,KAKOさんのニューロットが弓なりにしなりドラグがなっています!
奇声をあげるKAKOさんが抜き上げたのは胴長20センチのAORI!
でかい!これはでかいです!!釣りたてのこのサイズを見たのは
これが初めて! KAKOさんのトライバルMHに強運な魂が入りました
すごい身の厚みと横幅に感心しながら 私がシメてあげましょう!
こんなサイズをシメて色が変わるって瞬間いいもんです (^^;
さて早く行かないと寝る時間がなくなります
お互い明日へのリベンジを誓いKAKOさんとお別れして北上します
現地サーフに到着したのは午前1時を過ぎていたでしょうか
波が思ったよりあります いやな予感 (^^;
それからすぐに寝るわけがない ・・
イカヤン車の中で乾杯・酒盛り・打ち合わせ
結局2時間も眠ったかどうか ・・ 5時半に起床です
夜明けがせまりうっすら白みがかってきた頃海を見て愕然とします
またかよ! 見ていた予報では波1~1.5m 北4mの風
なんとかなるんじゃないかなとお気楽にタカをくくっていたところ
波はその倍以上あります 最終的に風もその倍になりました

(高い波に立ち向かいキャストするイカヤン)
前回に比べると着水ゾーンの波間も狙えそうでまだましですが (^^;
とりあえず60gのジグをつけてキャスト開始
かろうじて底はとれそうです なんとかシャクれてます
望みを捨てずにキャストを繰り返しますがベイトがいる雰囲気も確認
できず,魚がいる気配もまったく感じられません
周辺に見えるアングラーにも釣れている様子もなく
我々にもアタリもなく 雰囲気が好転する様子もなく ・・ (。。;
7時半には継続の気力を早くも喪失し断念しポイントに見切りをつける事に
残念・・ またもや大きく外しました (^^;
車に戻ってイカヤンの指差す方向を見て言葉を失いました
サーファーです!波に乗ってます!! 正解!!
リベンジポイントをあとに海岸沿いを南下しながら地磯・漁港を
転々と彷徨い歩き青物・アオリイカを狙いますが
行く場所,行く場所でエギが着実にロストにより減っていくばかり
途中,青物もアオリイカもまったく縁がないままに
KAKOさんとム~ム~さんが待つ昨夜のポイントへ向かい合流
聞けばKAKOさんはツバスをゲットしリベンジを達成されたとか!
このポイントでも強めの風の影響と濁りが多くエギングは不調
ここではKAKOさんのエンターテイメントショーが行われた (^^;
そのパフォーマンスは想像を絶するもので観るものに感動と感激を
与える素晴らしいものであった
とにかくこの2日間はKAKOさんの独壇場であったのは言うまでもない
最後に有名アオリPで運を託すものの全員撃沈
結局,散々な釣果ではあったものの同行のブロガー諸氏の皆さんと共に
時間を過ごせたことが近頃の大きな楽しみ
イカヤンさん今回もたいへん有難うございました m(。。)m
KAKOさん,ム~ム~さん お疲れ様でした
またよろしくお願い致します!
ブルーランナー またもや無念の空振り
前回maruさんとともに前回荒波に飲み込まれた青物ポイントへ
リベンジ戦です
今回は残念ながらmaruさんは同行できず ・・
イカヤンさんと二人っきりの釣行になりました
KAKOさんとム~ム~さんは西方面への青物計画の予定との事
一緒に北遠征に行くように誘致しましたが説得に失敗 (^^;
それぞれのリベンジ目的地に釣行することに
3日,東京への出張帰りで19:40 帰宅すると打ち合わせどおり
すでにイカヤンが自宅前で待機中
速攻で着替えをすませて出発の準備完了
今回もイカヤンの車に便乗をお願いすることに m(。。)m
市内のコンビニで食糧を買出し間もなく到着するKAKOさんを待つ
まもなくKAKOさんが到着してしばし談笑後 。。
KAKOさんがニューロットの撃ち初め&入魂へ行くとの事
北上する前に一緒にエギングをしていく事にします
Pは若干の風とともに波が少し立ちいい雰囲気がありません
3人それぞれテトラに立ちロットを振りますがお約束どおり
根がかりが多発,エギのロストが連発です (^^;
KAKOさん曰く 「ロストワールドへようこそ~・・」
ここは安物のエギで・・ と底層に勝負を挑んでいると
きました!いい重みとそこそこの引きです
胴長およそ16センチほどのふっくらボディのアオリです
その後maruさんと電話で話し中にKAKOさんに異変が ・・
突然,KAKOさんのニューロットが弓なりにしなりドラグがなっています!
奇声をあげるKAKOさんが抜き上げたのは胴長20センチのAORI!
でかい!これはでかいです!!釣りたてのこのサイズを見たのは
これが初めて! KAKOさんのトライバルMHに強運な魂が入りました
すごい身の厚みと横幅に感心しながら 私がシメてあげましょう!
こんなサイズをシメて色が変わるって瞬間いいもんです (^^;
さて早く行かないと寝る時間がなくなります
お互い明日へのリベンジを誓いKAKOさんとお別れして北上します
現地サーフに到着したのは午前1時を過ぎていたでしょうか
波が思ったよりあります いやな予感 (^^;
それからすぐに寝るわけがない ・・
イカヤン車の中で乾杯・酒盛り・打ち合わせ
結局2時間も眠ったかどうか ・・ 5時半に起床です
夜明けがせまりうっすら白みがかってきた頃海を見て愕然とします

またかよ! 見ていた予報では波1~1.5m 北4mの風
なんとかなるんじゃないかなとお気楽にタカをくくっていたところ
波はその倍以上あります 最終的に風もその倍になりました
(高い波に立ち向かいキャストするイカヤン)
前回に比べると着水ゾーンの波間も狙えそうでまだましですが (^^;
とりあえず60gのジグをつけてキャスト開始
かろうじて底はとれそうです なんとかシャクれてます
望みを捨てずにキャストを繰り返しますがベイトがいる雰囲気も確認
できず,魚がいる気配もまったく感じられません
周辺に見えるアングラーにも釣れている様子もなく
我々にもアタリもなく 雰囲気が好転する様子もなく ・・ (。。;
7時半には継続の気力を早くも喪失し断念しポイントに見切りをつける事に
残念・・ またもや大きく外しました (^^;
車に戻ってイカヤンの指差す方向を見て言葉を失いました
サーファーです!波に乗ってます!! 正解!!
リベンジポイントをあとに海岸沿いを南下しながら地磯・漁港を
転々と彷徨い歩き青物・アオリイカを狙いますが
行く場所,行く場所でエギが着実にロストにより減っていくばかり
途中,青物もアオリイカもまったく縁がないままに
KAKOさんとム~ム~さんが待つ昨夜のポイントへ向かい合流
聞けばKAKOさんはツバスをゲットしリベンジを達成されたとか!
このポイントでも強めの風の影響と濁りが多くエギングは不調
ここではKAKOさんのエンターテイメントショーが行われた (^^;
そのパフォーマンスは想像を絶するもので観るものに感動と感激を
与える素晴らしいものであった

とにかくこの2日間はKAKOさんの独壇場であったのは言うまでもない
最後に有名アオリPで運を託すものの全員撃沈
結局,散々な釣果ではあったものの同行のブロガー諸氏の皆さんと共に
時間を過ごせたことが近頃の大きな楽しみ
イカヤンさん今回もたいへん有難うございました m(。。)m
KAKOさん,ム~ム~さん お疲れ様でした
またよろしくお願い致します!
ブルーランナー またもや無念の空振り
2007年10月22日
荒波にのまれた青物計画
H19年10月21日 午前6:00 県内某浜
前回,青物ツバス1匹に泣き貧果逃れのアオリイカ宴会に沸いたポイント
リベンジ戦として,本格的な回遊を狙いうちにする計画
先発調査隊で金曜夜から どど~んといっとけ釣りLIFE の maruさん が
気合いを込めて現地に入っています
天気予報どおり高い波に条件が良くないとのことで不安が募ります
土曜の夜 21時頃 現地入り ・・恐ろしいほどの轟音をたてる4mもの高波
明日にかけて回復方向にあるという予報に 明朝の沈静化を祈る他ない
こんな状態で途中 Gポイント で宴会用のアオリイカを調達しようと
立寄ったが強い風と漁港の中にまでおよぶうねりに断念
コンビニで買ったおつまみで maruさんの車の中で打ち合わせ&小宴会
翌朝5時半起床 目が覚めた瞬間から昨夜同様の絶望的な波の音が ・・
残念!! とてもベイトも青物も寄るような状態ではない
幸いなのは風が弱いのでキャストには影響はなさそうな事だけ
予定よりちょっと遅れて 若狭SW実験室 の 若さん 到着
協議の結果強行することに決定
時間がたつにつれて状況が好転してくれる事を祈りながら ・・
3人それぞれキャストを開始

開始直後の左が若さん右がmaruさん
慣れない60gのジグを投げますが,底をとるとかいう問題ではまったくない
試しに着水後放置しておくとどうなるか ・・ 右側の波打ち際に上がってます
前回来たときの日向湖のようなベタ凪の状況に比べると
まるで真冬の日本海のような荒波 ・・
これは石川さゆり はたまた サブちゃんの世界

キャステングゾーンがまるっぽクリーミーなサラシ
そんな波間をぬってキャスト,シャクリを繰り返すが
ジグは虚しく波にもまれ波打ち際をズルズルと帰ってくるだけ
9時に maruさんは撤収し長い道のりの帰途に
残った若さんと二人で午前中とりあえず頑張ってみましょうと言うことで
結局11時半まで頑張りましたが好転の兆しもなく終了
とても残念な遠征結果ですが これは不可抗力 どうにもなりません
なんとかこのシーズン中には必ずリベンジを果たさねばなりません
前回,青物ツバス1匹に泣き貧果逃れのアオリイカ宴会に沸いたポイント
リベンジ戦として,本格的な回遊を狙いうちにする計画
先発調査隊で金曜夜から どど~んといっとけ釣りLIFE の maruさん が
気合いを込めて現地に入っています
天気予報どおり高い波に条件が良くないとのことで不安が募ります
土曜の夜 21時頃 現地入り ・・恐ろしいほどの轟音をたてる4mもの高波
明日にかけて回復方向にあるという予報に 明朝の沈静化を祈る他ない
こんな状態で途中 Gポイント で宴会用のアオリイカを調達しようと
立寄ったが強い風と漁港の中にまでおよぶうねりに断念
コンビニで買ったおつまみで maruさんの車の中で打ち合わせ&小宴会
翌朝5時半起床 目が覚めた瞬間から昨夜同様の絶望的な波の音が ・・
残念!! とてもベイトも青物も寄るような状態ではない
幸いなのは風が弱いのでキャストには影響はなさそうな事だけ
予定よりちょっと遅れて 若狭SW実験室 の 若さん 到着
協議の結果強行することに決定
時間がたつにつれて状況が好転してくれる事を祈りながら ・・
3人それぞれキャストを開始
開始直後の左が若さん右がmaruさん
慣れない60gのジグを投げますが,底をとるとかいう問題ではまったくない
試しに着水後放置しておくとどうなるか ・・ 右側の波打ち際に上がってます
前回来たときの日向湖のようなベタ凪の状況に比べると
まるで真冬の日本海のような荒波 ・・
これは石川さゆり はたまた サブちゃんの世界
キャステングゾーンがまるっぽクリーミーなサラシ
そんな波間をぬってキャスト,シャクリを繰り返すが
ジグは虚しく波にもまれ波打ち際をズルズルと帰ってくるだけ
9時に maruさんは撤収し長い道のりの帰途に
残った若さんと二人で午前中とりあえず頑張ってみましょうと言うことで
結局11時半まで頑張りましたが好転の兆しもなく終了
とても残念な遠征結果ですが これは不可抗力 どうにもなりません
なんとかこのシーズン中には必ずリベンジを果たさねばなりません

2007年10月09日
青物狙い < アオリイカで宴会!
H19年10月8日 福井県北部
このハイシーズンに1週間以上も釣りをしていませんでした
何しろ朝の布団の中が気持ちいい季節で出勤前の釣行が億劫になって
しまったのと,サゴシの不調が続いていたので (^^;
このストレスを発散するための今回の釣行計画
どど~んといっとけ釣りLIFE の maru さん
ヘボアングラーの奮釣記 の イカヤン さん
とともに新たなポイントへ行ってみることになりました
目的その① ツバス等の青物を釣ること
目的その② 現地で人の釣ったアオリイカで宴会をすること
maruさんは前日からすでに先発隊として現地入りです (二泊釣行)
maruさんの事前調査によれば,青物の回遊は乏しく思わしくない様子
青子が1匹と,アオリイカが思いのほか釣れて 4ハイの釣果!
これは現地でアオリイカ宴会の目的が果たせそうだ (^^)/
今回はイカヤンの車に同乗させて頂いて maruさんが待つ現場へ向かう
日没直前に現地に到着
そこで食材の調達を期待して,さっそくイカヤンにロッドを振ってもらうと
さすがイカヤンだな~! 早々にヒット連発です!!
この時すでにヨダレが止まらない状態になってきたので
そんなに釣れるのか?・・ と我輩もいざエギングの準備をしてみる
すると ・・・ 釣れました! うまそうなやつが (^^)v

胴長およそ15センチ程ですが,顔はまさに エメラルダス
と言うことで食材が揃ったので宴会の準備
しかし今回は板長のKAKOさんが残念ながら来れなかったので
副板長のイカヤンに釣る人を兼ねてさばいてもらう事に ・・
獲れたての新鮮なアオリイカで乾杯です! 念願の目的をひとつ達成 !

うまい!! イカ刺しに舌鼓をうちながら,ビールもすすむ
風も強く寒い夜ですが でもそんなの関係ね~♪です
しかし,いよいよ本降りになってきた雨に負け撤収
車の中へ入り翌日のための念入りな打ち合わせを続行
ミーティングが終了し就寝についたのは午前1時を過ぎていただろうか
恐れていたイカヤンのいびきもなんとかかわして爆睡!
以前,お互い車の中なのに隣の車の中から聞こえてきた事がある (^^;
翌朝予定どおりに5時半起床
日の出と同時に出撃開始!! しかし昨夜から降り続く雨&強い南風
でも海はベタベタ凪 まるで湖のように ・・ 雰囲気悪し (^^;;
青物への期待を込めて さあ ジグのキャスト開始!
初めてのポイントでのキャストは期待で溢れるものです
本日の先発ジグは シャウトのダンガンジグ シラスカラー 40g
3投目くらいで 朝一番 のヒット!
さほど重みはないが 元気よく抵抗している様子
釣れました!小さいけど35センチの青子です
小さくても自分にとってはとても嬉しい一匹
これは幸先いいかも
このあと maruさんに ヒット!
サゴシです! でも maruさん あまり喜んでいません ・・
次のヒットは イカヤン!
何やらデカイものを釣ったので急いで見にいくと ・・??
・・・ !!
絶句 (^^; 巨大な ESO ・・
こんなデカイ ESO を実際に見るのはきっと最初で最後でしょう
イカヤン ナイス・フィッシュ !!
この後,maruさん イカヤン それぞれフグを追加
ものの10分そこそこで,朝マズメの時合いが終了 ・・・ (^^;
早過ぎません? まさかこれで終わりじゃないよね?
しかし,まったく何の反応もなくなりました
仕方がないので 青物回遊待ち と称して
昨夜の続きでエギングに変更 (^^;
これがやり始めると3人それぞれ釣れちゃいます
やはりイカヤンは ダントツの技量を発揮します
気が付いてみるとジギング本命のmaruさんとぼくがエギングに夢中
エギンガーのイカヤンがジグを振り回すという本末転倒の不思議な
光景がしばしば
始めのうちは 時々出るナブラに鋭く反応して 慌てて走り回り
ジグを投げていたのだが まったく反応してくれないのと
maruさんの前日の事前調査により,ボラのいたずらによるものと断定し
エギングに夢中になってしまっているので,何が飛んでも跳ねても
「あれはBORA・・」 青物回遊待ちのテンション低下する一方
イカヤンにいろいろと こういうところではこういうふうに,こうしてああして
ここで勝負をかける ・・ と教えてもらいながらかなり真剣に取り組む
あれだけ前夜から降っているのに濁りもなく水中がよく見えるので
足元付近ではイカが追ってくるところや抱きつく瞬間,
抱きついて墨を出しているのが見えます
断続的に強い風と雨が降り続く天候にも関わらず海は凪いでいるので
それでもイカはまずまず釣れます
やがて昼が過ぎた頃,風向きが北風に変わり激しいドシャ降りの雨と
向かい風,寒さに気力を失い撤収・終了いたしました
前日からの釣果は

青子 35cm ①匹
アオリ 10~15cm ⑦匹
いずれも小型サイズばかりですが
美味しく ほんとにおいしく 食べました
イカヤンはおそらくこの2倍は釣っている事と思われます
寒かったけど 楽しく・美味しい時間を一緒に過ごした
イカヤン maruさん今回も本当にどうもありがとうございました m(。。)m
次の機会が待ち遠しいです またよろしくお願い致します (^^)/
追記 : 当日の様子・状況についてさらに詳しい内容については
どど~んといっとけ釣りLIFE の maru さん
ヘボアングラーの奮釣記 の イカヤン さん
をご参照下さい v(^^)v
記事のアップの日時については未定ですのでこまめなチェックを

シャウト(Shout!) ダンガンジグ
いい感じのジグですね
この形状の類のジグは水中での動きは多様な演出ができるんだろうと思います

ダイコー(DAIKO) エギグランド カスタムエディション EGS-842ex.CE
このロットがやっとまともに活躍しました

シマノ(SHIMANO) 06 バイオマスターMg C3000
ロッドとともにこのリールすごく軽いので楽チンです。回転も軽くていい調子

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
あおりんさん がよく使って実績を上げられているということで,とりあえず持ち歩いています。今回は7ハイすべてこれの2.5号で釣りました
このハイシーズンに1週間以上も釣りをしていませんでした
何しろ朝の布団の中が気持ちいい季節で出勤前の釣行が億劫になって
しまったのと,サゴシの不調が続いていたので (^^;
このストレスを発散するための今回の釣行計画
どど~んといっとけ釣りLIFE の maru さん
ヘボアングラーの奮釣記 の イカヤン さん
とともに新たなポイントへ行ってみることになりました
目的その① ツバス等の青物を釣ること
目的その② 現地で人の釣ったアオリイカで宴会をすること
maruさんは前日からすでに先発隊として現地入りです (二泊釣行)
maruさんの事前調査によれば,青物の回遊は乏しく思わしくない様子
青子が1匹と,アオリイカが思いのほか釣れて 4ハイの釣果!
これは現地でアオリイカ宴会の目的が果たせそうだ (^^)/
今回はイカヤンの車に同乗させて頂いて maruさんが待つ現場へ向かう
日没直前に現地に到着
そこで食材の調達を期待して,さっそくイカヤンにロッドを振ってもらうと
さすがイカヤンだな~! 早々にヒット連発です!!
この時すでにヨダレが止まらない状態になってきたので
そんなに釣れるのか?・・ と我輩もいざエギングの準備をしてみる
すると ・・・ 釣れました! うまそうなやつが (^^)v

胴長およそ15センチ程ですが,顔はまさに エメラルダス
と言うことで食材が揃ったので宴会の準備

しかし今回は板長のKAKOさんが残念ながら来れなかったので
副板長のイカヤンに釣る人を兼ねてさばいてもらう事に ・・
獲れたての新鮮なアオリイカで乾杯です! 念願の目的をひとつ達成 !

うまい!! イカ刺しに舌鼓をうちながら,ビールもすすむ
風も強く寒い夜ですが でもそんなの関係ね~♪です
しかし,いよいよ本降りになってきた雨に負け撤収

車の中へ入り翌日のための念入りな打ち合わせを続行
ミーティングが終了し就寝についたのは午前1時を過ぎていただろうか
恐れていたイカヤンのいびきもなんとかかわして爆睡!
以前,お互い車の中なのに隣の車の中から聞こえてきた事がある (^^;
翌朝予定どおりに5時半起床
日の出と同時に出撃開始!! しかし昨夜から降り続く雨&強い南風
でも海はベタベタ凪 まるで湖のように ・・ 雰囲気悪し (^^;;
青物への期待を込めて さあ ジグのキャスト開始!
初めてのポイントでのキャストは期待で溢れるものです
本日の先発ジグは シャウトのダンガンジグ シラスカラー 40g
3投目くらいで 朝一番 のヒット!
さほど重みはないが 元気よく抵抗している様子
釣れました!小さいけど35センチの青子です
小さくても自分にとってはとても嬉しい一匹
これは幸先いいかも

このあと maruさんに ヒット!
サゴシです! でも maruさん あまり喜んでいません ・・
次のヒットは イカヤン!
何やらデカイものを釣ったので急いで見にいくと ・・??
・・・ !!
絶句 (^^; 巨大な ESO ・・
こんなデカイ ESO を実際に見るのはきっと最初で最後でしょう

イカヤン ナイス・フィッシュ !!
この後,maruさん イカヤン それぞれフグを追加
ものの10分そこそこで,朝マズメの時合いが終了 ・・・ (^^;
早過ぎません? まさかこれで終わりじゃないよね?
しかし,まったく何の反応もなくなりました
仕方がないので 青物回遊待ち と称して
昨夜の続きでエギングに変更 (^^;
これがやり始めると3人それぞれ釣れちゃいます
やはりイカヤンは ダントツの技量を発揮します
気が付いてみるとジギング本命のmaruさんとぼくがエギングに夢中
エギンガーのイカヤンがジグを振り回すという本末転倒の不思議な
光景がしばしば

始めのうちは 時々出るナブラに鋭く反応して 慌てて走り回り
ジグを投げていたのだが まったく反応してくれないのと
maruさんの前日の事前調査により,ボラのいたずらによるものと断定し
エギングに夢中になってしまっているので,何が飛んでも跳ねても
「あれはBORA・・」 青物回遊待ちのテンション低下する一方
イカヤンにいろいろと こういうところではこういうふうに,こうしてああして
ここで勝負をかける ・・ と教えてもらいながらかなり真剣に取り組む
あれだけ前夜から降っているのに濁りもなく水中がよく見えるので
足元付近ではイカが追ってくるところや抱きつく瞬間,
抱きついて墨を出しているのが見えます
断続的に強い風と雨が降り続く天候にも関わらず海は凪いでいるので
それでもイカはまずまず釣れます
やがて昼が過ぎた頃,風向きが北風に変わり激しいドシャ降りの雨と
向かい風,寒さに気力を失い撤収・終了いたしました
前日からの釣果は

青子 35cm ①匹
アオリ 10~15cm ⑦匹
いずれも小型サイズばかりですが
美味しく ほんとにおいしく 食べました
イカヤンはおそらくこの2倍は釣っている事と思われます
寒かったけど 楽しく・美味しい時間を一緒に過ごした
イカヤン maruさん今回も本当にどうもありがとうございました m(。。)m
次の機会が待ち遠しいです またよろしくお願い致します (^^)/
追記 : 当日の様子・状況についてさらに詳しい内容については
どど~んといっとけ釣りLIFE の maru さん
ヘボアングラーの奮釣記 の イカヤン さん
をご参照下さい v(^^)v
記事のアップの日時については未定ですのでこまめなチェックを

シャウト(Shout!) ダンガンジグ
いい感じのジグですね
この形状の類のジグは水中での動きは多様な演出ができるんだろうと思います

ダイコー(DAIKO) エギグランド カスタムエディション EGS-842ex.CE
このロットがやっとまともに活躍しました

シマノ(SHIMANO) 06 バイオマスターMg C3000
ロッドとともにこのリールすごく軽いので楽チンです。回転も軽くていい調子

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
あおりんさん がよく使って実績を上げられているということで,とりあえず持ち歩いています。今回は7ハイすべてこれの2.5号で釣りました
2007年06月04日
初ツバス GET!!
H19年6月3日 場所はあえて非公開 m(。。)m
ついに念願だった ツバス を釣りました!(^^)v
体長は40センチとハマチには程遠いサイズで
呼び名は地方やサイズによっていろいろだがこのサイズは当地の
スーパーでは 「つばす」 と表示されていることが多いです
それはともかく,ぼくは うれしい のです!!
先日のKAKOさんの釣果を見逃すわけにはいかず
いてもたまらず妻に必ず釣ってくると宣言をして前日から出発
まぁ,釣ってくる宣言は日常茶飯事のことで期待度はいつも低し ・・
しかし今回は違う!午前3:00には定めたポイントで準備を済ませて
立ったりすわったり落ち着かずにスタートを待つ
空がうっすらし始めた 午前4:00 キャスト開始!
隣に陣取った岐阜から来られた方がまもなく1匹をゲットした
紛れもなくツバスだ 期待がいっきに高まってきた
開始から30分経過したころ,激しくヒット!きたっっ!
これがツバスの感触か!ロットが大きくしなりラインローラーが鳴く
サゴシとは違うバイブレーションが加わった感触が手に伝わり
ロットの震え方も違う
この感触をもっと感じていたいがこの1匹はとにかく確実に捉えねばならぬ
やがて寄ってきた魚体を確認,右へ左へ激しい抵抗
用意してあるタモ網で慎重にランディング!!

これです!これこれ!!
これが釣りたかったのだ (^^)/
ついに目的達成。。大声で叫びたかったが周囲の人に迷惑をかけるので
やめておいて,胸の中で激しく叫ぶ
今回のMVPは異例の一番打者に起用の バスディ バンジーメタル 28g
この後まだまだ釣れそうな雰囲気があり,激しい動揺を抑えながら
追加に執念を燃やす。。燃やして燃やして燃やし続ける
その後3ヒットノーフッキング,隣の人は1匹を追加 数回バラシ
早朝の時合いはあっけなく終了してしまった
消えようとしない執念の魂は結局午後17:00まで延々と続いた
最終的にこの1匹に終わってしまったが目標は達成された
昼食ぬきの空腹,タバコ在庫切れ,睡魔と闘いながらの
13時間に上るロングラン ・・・ しかも同じポイント
変化も刺激もない苦痛を伴うものであった
しかし,この長い時間をずっと隣同士で楽しく会話をしながら過ごした
岐阜からみえたホワイトのXTの風邪気味の方 ・・・
もしこの記事に気付かれましたら ありがとうございました m(。。)m
無事,我が家に辿り着くことができたでしょうか?
帰り道に新港のサゴシも釣って行こうとしていたものを,わざわざ引きとめ
結局,最後まで無反応のままあの時間まで付き合っていただきました
楽しかったですね。次回またお会いしましたらよろしくお願い致します
いったい何度ジグを交換したでしょうか?
ワインドもあんなに長時間やったのは実は初めて
おかげで今日は激しい筋肉痛と首の周りの日焼け痛です
そして右手首が近いうちに炎症を起こすでしょう
それにしても旨かった!

なんと愛くるしいこのまなざし
それと,今釣れてるサゴシ これも負けないくらい旨いです!
ついに念願だった ツバス を釣りました!(^^)v
体長は40センチとハマチには程遠いサイズで
呼び名は地方やサイズによっていろいろだがこのサイズは当地の
スーパーでは 「つばす」 と表示されていることが多いです
それはともかく,ぼくは うれしい のです!!
先日のKAKOさんの釣果を見逃すわけにはいかず
いてもたまらず妻に必ず釣ってくると宣言をして前日から出発
まぁ,釣ってくる宣言は日常茶飯事のことで期待度はいつも低し ・・
しかし今回は違う!午前3:00には定めたポイントで準備を済ませて
立ったりすわったり落ち着かずにスタートを待つ
空がうっすらし始めた 午前4:00 キャスト開始!
隣に陣取った岐阜から来られた方がまもなく1匹をゲットした
紛れもなくツバスだ 期待がいっきに高まってきた

開始から30分経過したころ,激しくヒット!きたっっ!
これがツバスの感触か!ロットが大きくしなりラインローラーが鳴く
サゴシとは違うバイブレーションが加わった感触が手に伝わり
ロットの震え方も違う
この感触をもっと感じていたいがこの1匹はとにかく確実に捉えねばならぬ
やがて寄ってきた魚体を確認,右へ左へ激しい抵抗
用意してあるタモ網で慎重にランディング!!
これです!これこれ!!
これが釣りたかったのだ (^^)/
ついに目的達成。。大声で叫びたかったが周囲の人に迷惑をかけるので
やめておいて,胸の中で激しく叫ぶ
今回のMVPは異例の一番打者に起用の バスディ バンジーメタル 28g
この後まだまだ釣れそうな雰囲気があり,激しい動揺を抑えながら
追加に執念を燃やす。。燃やして燃やして燃やし続ける
その後3ヒットノーフッキング,隣の人は1匹を追加 数回バラシ
早朝の時合いはあっけなく終了してしまった
消えようとしない執念の魂は結局午後17:00まで延々と続いた
最終的にこの1匹に終わってしまったが目標は達成された
昼食ぬきの空腹,タバコ在庫切れ,睡魔と闘いながらの
13時間に上るロングラン ・・・ しかも同じポイント
変化も刺激もない苦痛を伴うものであった

しかし,この長い時間をずっと隣同士で楽しく会話をしながら過ごした
岐阜からみえたホワイトのXTの風邪気味の方 ・・・
もしこの記事に気付かれましたら ありがとうございました m(。。)m
無事,我が家に辿り着くことができたでしょうか?
帰り道に新港のサゴシも釣って行こうとしていたものを,わざわざ引きとめ
結局,最後まで無反応のままあの時間まで付き合っていただきました
楽しかったですね。次回またお会いしましたらよろしくお願い致します
いったい何度ジグを交換したでしょうか?
ワインドもあんなに長時間やったのは実は初めて
おかげで今日は激しい筋肉痛と首の周りの日焼け痛です
そして右手首が近いうちに炎症を起こすでしょう
それにしても旨かった!
なんと愛くるしいこのまなざし
それと,今釣れてるサゴシ これも負けないくらい旨いです!